個性的な人タイプ4は、
ロマンティックな空想の中で自分を見失い、
人から離れる傾向があります。
それは関心を引くと同時に、
自らの気持ちを守るためです。
他人と積極的に関わろうとする
「助ける人」であるタイプ2に向かう動きは、
こうした行動が必然的に作り出す問題を
埋め合わせようとする、タイプ4ならではの
心の動きなのです。
人から離れ、自分の世界に没頭し、
自己陶酔する期間が過ぎた後に、
反動としてタイプ4はタイプ2に向かい、
無意識に押し付けがましいほどの親しみを見せ、
人間関係の問題解決に向かうでしょう。
タイプ2の特徴のように、
対人関係について心配し、誰かと
親密になる方法を求め始めます。
特に身近な対人関係がしっかりとした基盤の
上に成り立っていることを確認したがります。
相手に愛情を頻繁に表現し、
この関係がいかに意味があるか確認します。
もちろん一般的には愛情を確認し合う
ことは問題のある行為ではありません。
しかし、これはタイプ4による
ストレス反応なので、非常に未熟な
心の動きとして現れてしまいます。
極端な例であれば、
その人が本当に自分のことを
気にかけているかを知るために、
感情的に騒ぐことがあるでしょう。
こうした行動のため、多くの場合、
人は疲弊し、タイプ4への興味を失い、
別れを選択することもあるでしょう。
しかし、こうした場合タイプ4は
自分自身を見失っているので、
必然的にタイプ4は「他人から見捨てられる」
思いに執着するようになるのです。
だから最も人への関心を示すタイプ2に向かい、
人に執着し、しがみつこうとします。
また通常のレベルのタイプ2のように、
無私であることを表現しようとします。
自分のニーズを表現するのは
安全でないと感じるかもしれません。
そして他人の問題にフォーカスし、
自分の問題を隠そうとするかもしれません。
「私はあなたをサポートするためにいますよ」
タイプ4は自分の非現実なライフスタイルを
続けるために、
感情的、財政的なサポートを増やす必要を感じ、
こうしたサポートがなければ夢を実現する能力を
失うかもしれない恐怖に駆られます。
それは自分のアイデンティティの否定となります。
これを避けるためにストレスかのタイプ4は、
他人の人生における自分の重要性を
誇張して表現し始めるのです。
自分と関わることで多くの恩恵があった
と知らしめるのです。
そして、相手を自分に依存させるための
方法を見つけ、それをやろうとするのです。
またタイプ2のようにストレス下のタイプ4は、
自分がどれだけ認められていないか、
不満を述べ、自らが達成したものに対して、
否応無しに評価を求めることもあるでしょう。

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