人は皆、幸せを求めるものですね。
しかし、人には様々な
幸せになれるパターンがあります。
つまりその人の性格によって
快適に感じる状態、気分が良い状態は違います。
そしてうまくやれる方法もプロセスも
違ってくるにです。
世間の風潮はやはり、
皆が同じ幸せを求める傾向にあります。
そして多くの人がどこか
違和感を感じているのでしょう。
しかしこれまで述べてきたように、
その生き方は誰にとっても適切な
合ったものとはかぎらないのです。
だからこそ性格パターンを知るのは大事です。
人生の選択肢の岐路に立たされた時、
お金や権力を手に入れるため頑張るのか、
誰かの役に立つ満足感が大事か、
その仕事がどう自己表現できるか、
その人の性格が何を重視するタイプかで
選択肢に違いが出るのです。
自分に合った幸せ、スムーズに行く方法を
知らないまま、
就職、恋愛、結婚、ライフスタイルなど
決めてしまえが、
人生の選択をするのにリスクが大きいです。
中には取り返しのつかない不幸な
選択肢を選んでしまうこともあるでしょう。
ユングの発見した心理機能。
これを学べば自分が何を優先し、
なにが課題になるかをあらかじめ理解できます。
旅に行くのに地図をてにいれたようなもの。
もちろん人生という旅において
地図があっても困難があることはあるでしょう。
しかし地図もなくあてもなく迷い混乱し
不幸になることは避けることができ、
うまく活用すればするほど
自分の幸せというゴールへ
一直線にたどり着くこともできるのです。
心理機能を恋愛に活用する
そして、なにより性格心理学は、
他人を知ることにも活用できます。
例えば人間関係。
恋愛や結婚というのは
様々な形やスタイルがあり、
一概に幸せの形は決まりません。
でも多くの人が社会が提示する
画一的な幸せ像を求めてしまい
どこかで違和感を感じてしまいます。
性格心理学を学べば学ぶほど
相性の奥深さを学べます。
これから詳しく紹介しますが、
違うから争う、同じだから好き、
という単純なものではありません。
似た者同士のカップルから
正反対のカップルまで、
お互いの欠点をうまく
補いあえるようなカップルもいれば
お互いの違いに常に摩擦を
感じるカップルもいます。
共通の趣味で楽しくやるカップルもいれば
お互いが無い物ねだりをして
満足できないカップルもいる。
恋愛時代には派手で
活動的なことを相手に求めたものの、
結婚してからは静かで落ち着きを求め
相手に不満を抱いてしまう。
など矛盾した欲求を相手にぶつけ
うまくいかないケースもあります。
でも、
もしお互いが性格パターンを知れば
どんなパターンでもうまくやれる状態を
意識して作れるようにもなるのです。
また人生にはタイミングにより
なにを求めているか変化する場合もあります。
一般に若い頃の恋愛は、
自分と違うタイプを魅力に感じ
相手を選ぶ傾向が高いです。
でも歳を重ねるほど
自分と似たタイプに魅力をかんじ
相手を選ぶ傾向にあります。
もちろん結果的に相手から様々な
ことを学べるでしょう。
自分のため、誰かのため
いずれにしても、
恋愛も人間関係も心理機能を
開発するための大きな訓練にもなります。
自分らしくあるために
性格心理学を使うのも
もちろん良いことですが、
次のレベルに行くためには、
自分の苦手な部分を鍛えるために、
性格心理学を活用できるようになります。
そして、そのために、
恋愛関係は非常に重要です。
例えば、
好きな人のことをよく理解したいと
誰でも努力をするでしょう。
すると自分と違うタイプ、つまり
自分の苦手な心理機能も開拓し
自分のものとして取り込むことができる。
メイン機能と補助機能はもちろん。
劣勢機能を鍛えることになれば
自分のトータルの人格は向上します。
そして時には、
似たような機能を持つ人と関係を深め
安らかな生活を送ることで快適さを感じ、
自分の心理機能を熟成させる
ことも可能なのです。
そうです。
やはり、心理機能は人生を自由に
歩くための地図のようなものです。
地図がないと誰もが迷ってしまいます。
安心、快適な道に進むとしても、
辛い道、苦しい道に進むとしても、
地図があるのとないのでは違います。
人は一人では生きていけません。
人生では常にだれかと関わるのですから、
自分のタイプを理解し、
他人の性格を理解する。
そして心理機能を鍛えることで
長期的に自分を成長させ、
円滑な人間関係を築いていく。
その輪が社会、地球規模に広がれば、
世界も大きく変わるはずです。
ユングさんの心理機能には
大きな恩恵があるのです

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