タイプ9は、自分自身の選択や欲求を軽視し、
心の内側の安全領域に逃げ込むことで、
ストレスに対応しようとします。
こうした対処法では不安を抑えるのに十分でない場合、
タイプ9はタイプ6に向かいます。
さらなる安全や安定を与えてくれるはずの
考え方や人間関係に賭けようとします。
タイプ9は、心配事や不安が浮かんでくると
仕事やプロジェクトに集中します。
これはしばらく物事を放っておいた後で、
急に慌てて、プレッシャーのもとで
全てに対応しようとするものです。
のほほんと過ごしていた夏休みの後半
慌てて溜まっていた宿題をやるようなものです。
また同時に、人からの要求に極めて反応しやすく、
暗黙の抵抗をしつつ、防衛的になります。
彼らの平和理で肯定的な人生哲学は砕け、
これまで抑えてきた猜疑心や悲観主義を
あらわにするのです。
またストレス下のタイプ9は、
タイプ6のように、他人のことや自分の運命について、
長く隠してきた不平を持ち出してくるかもしれません。
それを発散することは
一時的にストレスを下げますが、
通用その効果は長続きしません。
なぜなら自分の不幸のルーツに
折り合いをつけたくないからです。
極端なストレス下では
強迫観念に苛まれ、パラノイア的疑い、
責任転嫁による人への非難に
急にエスカレートしかねません。
怒りの爆発やかんしゃくを起こすことは、
タイプ9自身にとってもそれを目撃した人にとっても
驚きになるでしょう。

コメント