エニアグラムのタイプ3、サプタイプとしてのウイング(2と4)

エニアグラムでは両隣に属する
タイプの傾向を持ち合わせます。

タイプ3が達成者であれば、

2のウイングを持つタイプ3は
「魅了する人」と言えるでしょう。

このサブタイプの人は、

4のサブタイプを持つ人よりも
感情に動かされやすく、のびのびして
人との関わりを重視します。

外向的で元気な特徴を持つので、
エニアグラムのタイプ7と似ている
かもしれません。

健全な発達をしたこのサブタイプは、

タイプ2の助ける人の資質として
フレンドリーで優しく、人を助けます。

そしてタイプ3の持つ落ち着き、自尊心、
個人的な達成を目指す態度を持ち合わせます。

愛されることを望み、人と親密でいたい
という衝動を持っていますが、

充足的な私生活や家庭的安定の代わりに、
公的な生活(仕事や社会活動)や
そこで認められることを選びます。

まだ未熟な通常レベルのこのサブタイプは、
誰かに嫌われることを極端に嫌います。

自分が好ましく思われない、
いかなる特徴も抑圧しようとします。

自分の価値は他人を引きつけ
魅惑する能力からくるものと感じます。

人から好かれ、感心されたいのです。

彼らは他人を感心させるスイッチを
どうすれば入れられるか知っています。

そしてそのに没頭してしまいます。

なので彼らの行動はいわゆる、
出来過ぎ、わざとらしい、あざとい
行動と感じられることがあり、

逆効果の印象を与えることがあるのです。

良い評判を得たい、好かれたい、
信頼されたいという試みは損なわれるのです。

タイプ2が無私であればタイプ3は自分をアピールする
それぞれ好かれる戦略が違います。

このサブタイプは、往往にして
極めて強い競争心を持っています。

それをあまり表に出しません。

社会的な関係を維持する、
誰にでも親密に振る舞うため、

多様なセルフイメージを持っています。

それが他人にはカメレオンのような
八方美人と捉えられるかもしれません。

次にタイプ4のウイングを持つタイプ3は
「プロフェッショナル」という感じでしょうか。

健全なこのサブタイプは、
他人の関心よりも、仕事などの結果に
フォーカスしているタイプです。

誰かに好かれたい気持ちよりも、
仕事やキャリアの成功により認められたい、
というプライドを持ちます。

自分の仕事で突出した結果、実力を持ち、
それによって認められることを望むため、
往往にしてキャリアにエネルギーを費やします。

自分が選んだ職業、スキルが何であれ、
それに没頭して楽しむことができます。

そしてプロ意識を守るため、
相当な自己犠牲を払います。

だからこそ、部下や業界から
魅力的に映り、尊敬されます。

もう一つのサブタイプよりも
真面目で仕事志向です。

これはエニアグラムのタイプ1と
似た特徴を持っているようにも見えます。

まだ未熟なレベルのこのサブタイプは、

成功したい強い野心とともに、
自信のなさが同居します。

その葛藤が周りに影響を与えます。

必然的に途方も無いプレッシャーを
自分にも他人にも作り出します。

目標達成に向かい努力する、完璧さを求める
衝動についてタイプ1と似ていますが、

彼らは自分が拒否されたり、劣っている
と恥をかくことを避けるために、なんらかの
方法で完全さを体現したいと望みます。

このサブタイプの人たちは、

自分の価値の全てを個々の
プロジェクトに賭けていると感じます。

多くの場合、有能で落ち着いた様子を見せますが、
どちらかというと非社交的になり得ます。
(もう一つのサブタイプは外向的で親しみがあります。)

彼らはプライドが高く、傲慢であり、
自意識過剰で自己を卑下することもあり、

このサブタイプは分かりにくく、
時に矛盾したものになります。

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