外的感情(八方美人タイプ)の友人、恋人、配偶者の付き合い方

性格パターンと人間理解の極意

社交的で明るく話好き、
友人として付き合うことが一番楽しい
心理機能が外的感情タイプでしょう。

友人が多く、予定は詰まっていて、
携帯のメモリーはいつもいっぱい、

いつどこで誰とでもすぐに打ち解け
メールやラインがひっきりなしにやってくる。

飲み会や合コンなどの席では
率先して雰囲気を盛り上げるので、
人間関係において重宝される存在です。

相手の喜怒哀楽をすんなり共有でき、
その場の雰囲気や相手への共感がうまく、
コミュニケーション能力が高いです。

1つの話題で一緒に盛り上がったり、
共感し合うことが自然とできます。

またざっくばらんで分かりやすいタイプなので、
気安く付き合うことができるでしょう。

気持ちを引きずりにくいのも
人間関係を円滑にしやすい要素です。
いわゆる根に持つタイプは
どちらかというと内的感情タイプ、

喧嘩をしてもその気持ちを
いつまでも引きずることなく、

ケロッと忘れ、すぐに
いつもの調子の関係に戻ることが
できるのが外的感情の素質なのです。

八方美人タイプ

ただ、

浅く広い人間関係、
浅く広い話題で盛り上がる

ということは、

深く狭いことは苦手ということ。

いわゆる八方美人、
何でもかんでも手を出して続かない

というのはデメリットにもなります。

人はただ楽しく明るい関係だけを
人間関係に求めるわけではありません。

この辺りを注意しないと
本当に大切な物を見失いかねません。

また外的感情タイプは、
一旦話始めるととても長く、
なかなかな途切れることがありません。

おしゃべりは楽しく弾むも
それに終わりが訪れる気配がないため、
相手の方は疲れてしまうこともしばしば。

「満足するまで付き合ってあげよう」

などのんびり構えていると
満足するときはいつまでも訪れないので
その辺りも注意が必要です。

恋愛を楽しめる心理機能

次に外的感情の恋愛関係ですが、

性格は明るくオープン。

そして相手への配慮を常に
自然にしてくれるわけですから、

恋人、配偶者としては
申し分ない心理機能と言えるでしょう。

本人も恋愛を楽しむことができるタイプです。

おしゃれで楽しいことも大好きですから、
デートはとてもいい時間を過ごすことができます。
幅広い趣味と興味に合わせることができますから、
どんな場面でも楽しめるでしょう。

ただ、難解な映画を見たり、
じっくり芸術鑑賞を楽しむ

というコースは面倒くさくなり
途中でぐーぐー寝てしまう。。

という具合になるでしょう。

分かりやすく、メリハリのある
デートが外的感情にとっては
心地よいものとなるでしょう。

デート中の会話も盛り上がるでしょうが、

話しすぎるのも欠点となるケースもあります。

話し出すと止まらないので、
相手がうんざりしたり、否定的な気分に
なる前に切り上げることは意識
しておいた方が良いかもしれません。

そのあたりの気分を察知するのも上手いので、
溝を作らないためにも嫌な気分になる前に
終わりにもっていくのがコツです。

人間関係をマスターする!

外的感情は恋愛でも結婚でも、
比較的うまくいくことが多い心理機能です。

男女共にいわゆるモテるタイプです。

ですが、

自分自身に向き合うのが苦手です。

自分を押し殺して、相手に合わせすぎると
暴発することがあります。

喧嘩を避けようと変に自分が我慢しすぎたり、
気持ちを閉ざしてしまうと、

お互いの感情が少しずつ拗れて行きます。

ネガティブが嫌い、
ポジティブが好き、

が極端に出ることが多い外的感情タイプ。

嫌なことに蓋をしすぎると
中で腐って暴発するものです。

適度にうまく出していくことで、
お互いにスッキリと良い関係を
続けることができるのです。

自省、内観、自分を見つめる。

この作業でバランスが取れます。

自分の感情も直視して明確に伝える。

相手の感情も察しすぎないで
きちんと確認するようにする。

そして喧嘩をしても長引かないよう。

我慢せずに適度にカラッとした口喧嘩をして
仲直りをしてを繰り返しながら、

親密な関係を築いていくのが理想なのです。

浅く広くの八方美人タイプが、
深みを手に入れ、深く広い人間関係を築く。

どの心理機能タイプも同じですが、

もともと人の気持ちを読みやすい外的感情タイプが

自分自身の内側にもじっくり向き合い、
心理機能の理論を深く学べば鬼に金棒でしょう。

人間関係のマスターになれるはずです。

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