微生物と発酵食品の深すぎる世界

麹菌の日本酒へのメカニズム、ビタミンなど麹の栄養素の効能

前回まで紹介したように、 冷蔵庫のない時代の知恵として 発酵食品を人類は 生み出していったわけですが、 日本では麹という存在無くして 食文化は語れないでしょう。 そしてそれは保存性や風味 にメリットを与えてくれるだけでなく 微生物の働きのメ...
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麹菌の酵素の胃腸での消化機能、麹の成分の健康へのメリット

前回紹介したように、 日本の風土にぴったり合った、 食文化と微生物の共存、 それは麹なしには語れない 日本を代表する発酵技術な訳ですが、 そのメリットとして、 やはりその健康への作用は、 見逃せないポイントです。 伝統的に日本人はこうした ...
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日本で生育するカビと微生物、麹菌の作用と発酵食品の特徴と効果

発酵という神秘の世界は、 時代を経ても色あせることが ありません。 最近でもその効果に注目され、 人気を博している、 麹というのは穀物に、 麹菌(麹カビ)が繁殖してできた、 素晴らしい発酵食品です。 これまで世界中の様々な 発酵食品を見てき...
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中華料理で貴重な豚肉の熟成・発酵食品、金華ハム・火腿の特徴

さてヨーロッパでは古くから、 肉を使い微生物によって 熟成、発酵させた、 ハムやソーセージの文化は 大変広がりを見せたものです。 一方で、東洋はどちらかといえば、 魚文化の発酵技術が主だったわけですが、 中国では有名な肉の発酵食品、 金華ハ...
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ドライソーセージやカントリーハムなど発酵させる牛や豚肉の作り方

さて前回まで見て来たように、 日本では主に、大豆や米など を使って発酵技術が進んで来ました。 あるいは熟鮓やくさやなど魚の 発酵も一部の地域では発展して 来たわけですが、 お肉はどうでしょう。 肉を微生物で発酵させて 香味をつけると同時に、...
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日本で世界で重要な調味料お酢と微生物の作用とメリット効果

当然、現代でも食卓に並ぶ 料理にお酢は使われていますが、 日本において、お酢を使った 料理の具体的記述として 最も古く残っている文献は、 「万葉集」巻一六に見られ、 そこには、 「醤酢に蒜搗き合てて鯛 願ふわれにな見せそ水葱の羹」 という記...
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お酒と酢酸菌の作用で発酵熟成させた食酢、お酢の作り方と歴史

料理に欠かせない調味料は いくつかありますが、 その中の一つが「お酢」でしょう。 このサイトでも何度か 取り上げたことがあるテーマですが、 酢酸を含む液体酸性調味料が 食酢であり、 日本では調理時に二杯酢、三杯酢 などと言って用います。 そ...
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干物、くさやの発酵菌、微生物による健康の効果や栄養の効能

冷蔵庫がない時代の 昔ながらの食べ物の知恵が、 現代でも食べられるのは 非常に嬉しいものですが、 現在のくさやの作り方は 昔とあまり大差ありません。 何十年、何百年と漬け継がれてきた くさや汁に、 開いたアオムロやトビウオを漬け込み、 それ...
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発酵と塩分の知恵の伝統、発酵食品の干物、くさやの作り方や特徴

冷蔵庫のない時代の 日本人の知恵というのは、 実に興味深いものがあります。 日本人は魚を生で食べたり、 寿司文化が栄えたり、 世界でも類を見ないほど魚を 食べる民族として特徴的ですが、 魚の発酵食品として干物も 代表的なものと言えるでしょう...
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日本人とパンの出会いと発展、発酵パンの微生物の作用と影響

さて前回紹介したように、 発酵食品としてのパンには 色々なメリットがあるわけですが、 日本人にとってなかなか 馴染みのなかった小麦粉を 使う食文化ですが、 そんな日本人が初めてパンを知ったのは、 室町時代の天文年間(1532〜55)で、 ポ...
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