猫背、反り腰など骨盤や背骨の姿勢の悪さの原因とメカニズム

人気者になる魅力ボディの作り方の極意

アイデンティティ…

「自分は誰?」という事を
考えてみると、

自分の思考や感情も
自分自身と感じるものです。

「私は○○である」
「自分は△△と感じる」

目に見えないものですが、

やはりアイデンティティを
形成する大切なものです。

しかし、

やはり物理的な肉体も
間違いなく自分自身なわけです。

ものには形があります。

形というのはそのものを
表す上で重要な要素のひとつです。

私たちが形を認識するのは
五感な訳ですが、

視覚で捉える場合はもちろん、

視覚を遮られたとしても、

恐らく手で触れるなどによって
捉えようとするはずです。

そのくらい形がそのものを表すと
言っても良いでしょう。

人は見た目で美しさを決める?

ここでものを人間に置き換えれば、

形とはもちろん身体そのものです。

例えその人の顔が見えなくても、

身体を見ればすぐに誰かを
認識できるという場合も少なくなく、

太っているとか痩せているとか、
背中が丸いとか足が曲がっているなど、
まさしく形の特徴もあるでしょう。

さらに人間の面白い所ですが、

その形状を見て美しいや醜い
などの基準を持つものです。

猫背、反り腰など骨盤や背骨の
姿勢の悪さの原因やメカニズム
を考える際に、

この心理は重要となります。

恐らく動物にはない、人間ならでは
の特徴ではないでしょうか。

そして人それぞれさまざまな
形としての肉体を持つ人間は、

大なり小なりほとんどに人が
その形に関心があります。

中には過度にそこに執着する事もあります。

一般的には、年齢が若いほど
その関心度が高く、

10代の男女などは終始自分を
鏡でチェックして、

髪や顔をいじくっているのではないか
と思えるほどです。

女性の場合はその後も、

相当な年齢になるまで自分の
身体の見た目への関心が高く、

最近では年齢不詳の若々しさを
持つキレイな人も増え、

それはもちろん素晴らしい事
だと思います。

ダイエットの目的は健康だけではない

ですから、

これまでこのサイトでも
健康ノウハウをいくつも
お伝えしてきましたが、

その目的はただ元気で健やかになる
というものだけではなく、

美しく若々しいキレイな形の
見た目を作りたいという思いが
人間心理にはあるわけで、

これはある意味、

本能に根ざした素晴らしい
エネルギー源だと思います。

もちろん、あからさまに年齢に抗い、
不自然に頑張る人、無意味な
医療的な介入をする人に対して、

素直に賛同はできかねますが、

自分の身体を知り、身体の法則に合わせ
手入れをしてメンテナンスをする

それはお金をかけるわけでもなく、
不自然なわけでもないので、

誰に妬まれたりするものでもありません。

例えば、

いつの時代もダイエットは
流行っていますが、

太い細いという観点から見る
身体の見た目、姿勢について、

人それぞれ見解は違いが
あるわけですが、

基本的に太い事が悪と見なされる
傾向にあるわけです。

美容的な面からも
健康的な面からも、
こうした見解があるわけです。

肥満と病気の関係についての
研究は多数ありますが、

生活習慣病の多くも肥満に関係しており、

心当たりがある人は
改善の努力をするわけですが、

それだけでなく心のどこかで

「キレイに見られたい」
「かっこ良く見られたい」

という思いがあるわけです。

そして形としての身体を語る際、
もう一つ考えるべき事が「姿勢」 なのです。

姿勢の悪さの原因とメカニズム

姿勢の良し悪しというのは、

美容と健康のどちらも
密接に関係しており、

その詳しいメカニズムを
知っているかどうかは別として、

多くの人が自分の姿勢に対して
気になるという思いを持っています。

「あなたは自分の姿勢に
自信がありますか?」

と質問されて、

普段から意識して
トレーニングをしている人を除き、

自信を持って

「ハイ!あります」

と答えられる人は少ないでしょう。

マッサージやジムに通う人の多くも、

「姿勢の悪さをどうにかしたい」
という悩みを抱えているようです。

特に多いのは悪い姿勢の
代名詞と言える猫背です。

不思議と男女の関係はなく、
猫背を気にする人は以外と多く、

そのほとんどが実際にはそれほど
猫背ではないにも関わらず、

そう思い込んでいる人も多いです。

骨盤や背骨の姿勢の悪さが気になる

特に背中というのは
自分では見えないわけですから、

体の中では最も感覚の
鈍い部分と言えるでしょう。

筋トレなどでも意識が低くなる
部位とも言われています。

「無防備な背中」という
表現があるように、

だからこそ見えない分、
意識を置きにくい分だけ、

無駄な贅肉が尽きやすく、
姿勢の悪さが目立つ部分でもあり、
注意が必要です。

見えないからこそ多くの人が
過剰に気になるのかもしれません。

しかし、

身体の専門家が見ると、
多くの人が気しているほど
たいした事はないのが、

猫背など背中の姿勢の悪さであり、

反対に自覚はさほどないけれど、

実際にバランスが崩れている
ケースが 多いのが、

骨盤周り、反り腰など
腰の姿勢の悪さだと言うのです。

猫背、反り腰などの原因とメカニズム

骨盤周りの姿勢と言っても
ピンと来ない人も多いでしょう。

ひとつはいわゆる反り腰
と呼ばれるもので、

この反り腰というのは、

骨盤が前に傾き、腰椎という
腰の骨が大きく反った状態を言います。

比較的、女性のほうが多いのですが、

おもな原因のひとつに
ヒールの高い靴などが考えられます。

日常的な習慣に対する
身体の適応なので、

気づかないうちに腰が
反り返ってしまっている
メカニズムのケースも
少なくありません。

そしてもうひとつ、

骨盤周りの崩れた姿勢の悪さ
があります。

統計的にはこちらのほうが
多いのですが、

骨盤が後ろに傾き、背骨が
全体的に丸く曲がった
円背(えんばい) と呼ばれるもので、

この円背こそ丸い背中という意味で、
猫背そのものです。

その原因は実は背中にあるのではなく
骨盤の傾きにあるというのが
大半の事例なのです。

さらに、

この骨盤が後ろに傾く骨盤後傾
というメカニズムは

一番上に乗っかっている頭を
前に突き出す傾向にあり、

さらに猫背の印象を強める事
になるのです。

そもそも人は姿勢が悪くなるもの

このメカニズムを見れば、

てっぺんにある重い頭と
その対極にある体全体から見た時の
中心である要の骨盤が、

背骨で繋がっている為

シャフトである背骨が後ろに
カーブして曲がる事によって、

頭が代償的に前に出て
バランスをとるようになります。

その原因は背骨の土台となっている
骨盤が後ろに傾いている事にあり、

日本人にはこのパターンが
多いと言われています。

ではどうして骨盤は後ろに
傾きやすいかと言えば、

それは骨の重さと骨格の構造
にあります。

立っていても、座っていても
同じなのですが、

常に目に見えない重力が
身体に加わっています。

その重力に対して
押しつぶされないように
筋肉が働いています。

もし今その筋肉が全て
なくなったとしましょう。

すると、支える力を失った骨は、

上からかかる重力とその骨の
重さによって崩れ落ちる事になります。

頭蓋骨は前側が重いので、

支えが無くなれば前に傾く為、
背骨は後ろへ曲がってしまうのです。

骨盤には足の骨と接続する
股関節がありますが、

人間の骨格にかかる重力線は
股関節のやや後ろを通るため、

支える筋肉がなければ骨盤は
後ろに傾いてしまうのです。

こうしたメカニズムで骨盤後傾、
頭部の前方傾斜により

背骨が後ろへ曲がる事になります。

猫背、反り腰など骨盤や背骨の
姿勢の悪さは重力などに

抵抗するだけの筋力が不足している
から起こると考えられ、

トレーニングなり何らかしらの
取り組みによって

鍛えて姿勢を立て直そうとする
試みが実に多く見受けられるのですが、
実はここにも大きな盲点があります。

次回は姿勢の悪さの対策について
詳しく考えて行きましょう。

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