12星座と自分の数字それぞれの惑星に対応するパワーストーン

人生に豊かさを与えるパワーストーンのすべて

占星術の世界では、
惑星の位置やアスペクト
(惑星同士の関係)、
トランジットやプログレッション
などを計算して行います。
そのため正確な出生時刻と
出生場所が必要なのですが、
誕生日だけであっても
大まかな事は分かると言います。
世界中の人々が誕生日によって
12星座の中から自分の星座を知り、
シンボルに馴染んでいます。
12星座に関するいくつかの
概念を当てはめる事で、
その宮に生まれた人の
パーソナリティを説明するのです。
また、古今東西の歴史上、
異なる時代にあって、
異なる場所に置いても、
同じような12星座や
数値学、算命学や占星術など
誕生日とその日にまつわる
パーソナリティが
似たように生まれるのは
非常に興味深いものです。

12星座とパワーストーン

占星術では、
地球から観察できる太陽系
の10個の天体を用います。
2個の発光体(月と太陽)
地球以外の8個の惑星
(水星、金星、火星、木星、
土星、天王星、海王星、冥王星)
月と太陽を含めたこれらの
天体全てが「惑星」と呼ばれ、
それぞれが人間の性格を
異なる面から現しており、
惑星の由来は古代ギリシャ、
ローマの親和から付けられており、
それぞれのシンボルは
その神々からきています。
各惑星は天体としてだけではなく、
占星術の指標となる特性も持っています。
そして占星術で扱う12星座は
誕生日の性格を知る上で重要で、
パワーストーンを選ぶ際の
参考にもできるのです。
太陽(The Sun):獅子座
水星(Mercury):乙女座、双子座
火星(Mars):牡羊座、蠍座
土星(Saturn):山羊座
海王星(Neptune):魚座
月(The Moon):蟹座
金星(Venus):天秤座、牡牛座
木星(Jupiter):射手座
天王星(Urnus):水瓶座
冥王星(Pluto):蠍座

惑星宝石学とパワーストーン

また前回紹介した、
それぞれの惑星に
対応するパワーストーンが、
惑星宝石学によって導き出されています。
例えば、
太陽に対応するパワーストーンはルビー、
月に対応するパワーストーンはパールです。
自分の惑星の石とされるパワーストーンを
身につける事によって、
簡単かつ最も効果的に惑星の
エネルギーを受け取ることができ、
さらにはパワーストーンが人生の目的を
叶えるためのサポートをしてくれるのです。
人生のテーマや魂の向かう方向性など、、
そういう話しを聞くと何やら哲学的な
難しい話に聞こえるかもしれませんが、
それほど難しく考える必要はありません。

9つの惑星と対応するパワーストーン

人は9つの惑星の中から、
一つの星を選択して生まれてきています。
そして、それぞれの星に特徴があります。
例えば太陽ですが、
惑星数智学では太陽は「1」
という数字と対応します。
この数字は、
固有の意味や象徴する
テーマを持っています。
ヴェーダにおいて、
太陽は9つの惑星の中心であり、
強烈なエネルギーを発しています。
それは生命にあまねく降り注ぐ「光」
つまり「愛」を象徴していると言う訳です。

「本質数」「運命数」「個性数」とパワーストーン

また、月は数字の「2」と対応し、
「謙虚」を象徴するというように、
各惑星はそれぞれ意味を持っています。
この数字を持つ意味こそが、
あなたが選んで生まれてきた
人生のテーマとなるのです。
そしてその数字は誕生日
から割り出すことが出来ます。
生涯を通してのメインテーマを示すのが
「本質数」
というのですが、
生年月日から割り出される数字には
「本質数」「運命数」「個性数」
という三つがあります。
それぞれに意味と特徴があり、
数字の出し方や、対応する石の性質
などを紹介していきますが、
12星座や惑星宝石学による
自分の数字などを深く知るほど、
自分の生まれもって運命や
自分にあったパワーストーン選びの
参考に出来るでしょう。
では次回から特に重要となる
本質数から順を追ってお話ししましょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました