忙しい現代社会で、
やらなければいけないことは
山のようにあると感じます。
常に新しい情報が
流れ込んできて、
あれも、これもやれなければ、、
と振り回されていると
感じる人も多いでしょう。
ここで特に、
そんな忙しい現代のビジネスマンが
知っておくと便利な法則があります。
この世界はとても複雑で
多くの問題を抱えており、
こう言った問題を
解明するのは困難である。。
と思いがちですが、
実は簡単な80対20の比率で、
ほとんどすべての事象が解明でき、
さらに解決もできると言います。
「80対20の法則」が人生を変える
これが、
「80対20の法則」
別名パレートの法則
(Pareto principle)
と呼ばれる法則で、
この法則を活用すると人生が
豊かになります。
パレートの法則は基本的に
「市場経済の出来事の80%の結果は、
わずか20%の要因が影響している」
というものです。
ですから20%の重要な
部分にだけフォーカスして、
の頃は無視してしまっても、
80%の結果は出るということ、
残念ながら、この世界は
平等ではありません。
人の能力や資源に
ばらつきがある以上、
結果を出す出さない差は
生まれてしまいます。
世の中に置いて、
価値や富というものが平等に
配分されるという例は少なく、
少数が多数に影響を与えている…
というのがこの法則の概念で、
さらにその比率は不思議と
どんな分野であっても
80対20となり、
こうして原因と結果の法則の影響は
所有や産物、生産量など
また或いは日常生活や
ビジネスライフになど多くの面で
この法則が見られるのです。
パレートの法則、80対20の法則とは?
原因と結果はこの世を支配する
ルールの一つですが、
その影響力には違いがあります。
以下のその具体例をいくつが挙げてみます。
・1日の行動時間の80%は
自分の知り合いの中の
20%と一緒に過ごしている
・故障の内の80%は
部品の20%に原因がある
・売り上げの80%は、
全顧客の上位20%が占めている
・泥棒の20パーセントが
盗難品の80パーセントを盗んでいる。
…など
あなたも思い当たる節が
あるのではないでしょうか?
このパレートの法則は、
原因と結果の影響が、
多くの事象が単純な比率で起きている
ことを見出した点で、
極めて画期的な法則です。
また分かりやすく、
多くの事例で応用されるので
高く評価されています。
時間は残念ながら有限です。
全てをするわけには行きません。
であれば、
例えばビジネスをするなら、
・売り上げの80%は、
全顧客の上位20%が占めている
…というわけですから、
その20%の顧客を大切にして
彼らのフォーカスした方が、
ビジネスをしっかり発展させる
ことが可能なのは理解できるでしょう。
無駄な努力VS有意義な努力
成功者も凡人も、同じ
24時間を与えられているのです。
であれば、
より結果の出せる数少ない
要素に集中できるかどうか、
それで違いも生まれるのでしょう。
そういう意味でもこの法則は
重要な示唆を与えてくれますし、
そして私たちは少数の労力で
最大の結果を出す為のヒントを
与えてくれる極めて活用法の
高い法則です。
そもそもこの法則は約100年ほど前
イタリアの経済学者
ヴィルフレド・パレートさんが
唱え始めたものです。
彼は貴族の出身で、
数学や物理学の才能に恵まれ、
経済学や社会学の分野で
数多くのすぐれた
理論を打ち立てています。
その一つが
「80対20の法則」
であり、
結果の80%は20%の原因に
基づくとしたのです。
パレートの法則80対20の法則の活用法
またこの法則の活用法として、
パレートさんは多くの場合、
その20%が特に重要なので、
他の80%は取るに足りないから、
まずは20%に努力を
駆けるべきだとしました。
つまり、その肝心な20%
が何であるのか
を見極めることが必要で
あると主張したのです。
仕事というのは、
たくさんあります。
そのどれもを一人で
こなせる訳ではありません。
だからこそ最も結果の出る事
だけに集中しておくことが
大切なのですが、
我々はどうしてもこれができず
結果のでない80%の
いわばどうでもいいことを
してしまいがちです。
この辺りの原因と結果の影響を
上手く見極められる人が、
成功を手にできる人なのでしょう。
パレートの法則を上手く活用できる
ようにすると人生が変わります。
またパレートさんは
これを人間の行動だけでなく、
自然界や社会にも見出したわけで、
この辺りがこの法則を偉大な
物に仕立て上げたのかもしれません。
自分の庭園に植えていた
エンドウ豆を観察した結果、
ほぼ毎年、8割方、
実の詰まったサヤは全体の2割
程度しかできない事に気づきました。
この割合が最初のヒントになり、
後にイタリアの国土の
80%が20%の人々によって
所有されている事実を見出し、
この比率が広く経済から社会にまで
適応できると裏付けたのです。
あらゆる所に見られる原因と結果の影響
ただ注意が必要なのは、
もちろんこの法則の80対20が
いつも厳密にあるわけではないと言う事。
とても役に立つ経験則ですが、
科学法則のように厳密な
法則ではないのです。
自然現象や社会現象は
平均的ではなく、
バラツキや偏りがあり、
常に例外があるわけです。
とは言え、
重要なのは一部が全体に大きな
影響を与えるという事実なのです。
例えば、
・空気中に含まれる窒素の量は約78%、
酸素は約21%とおおよそ80対20である
・正方形に内接する円の面積は78.5%、
それを除く四隅の面積の和は21.5%と
おおよそ80対20である
・ビールと泡の割合は80対20が一番おいしい
・そばで一番うまいのは
そば粉が80%、小麦粉が20%の二八蕎麦だ
…
など科学的なものから
科学的根拠のないものまで
このパレートの法則
(80対20の法則)は
幅広く見られるのです。
さらに言えば、
これの発展的な法則として、
1パーセントの富裕層が全世界
の富の約半分を所有するなど、
その分布が顕著な例もあり
興味深いものです。
次回この法則の発展系として
生まれた法則を見て行きましょう。

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