運動やというのは脳の中心溝のやや前方にあります、 この運動野を中心溝にそって切った時の 半円形の断面が以下の画像で

脳の表層に沿って左から時計回りに 足指、膝、尻、胴、肩、腕、肘、手首、 手、指、親指、首、目、顔面、唇、顎 といった身体の各部分が書かれています。 運動野の表層には 体の各部分の動きをコントロールする 神経細胞が並んでいるのです。 この絵の中でもとりわけ 手、指、顔が他の体の部分に比べて 一際大きく書かれているのが分かると思います。 だからこそ、 指をよく使う、指を動かす事には 脳の健康を活性化するメリットがあるのです。 これらの部分をコントロールする 運動野の神経細胞の数が多いのです。 顔と口が大きく書かれるのは、 喜怒哀楽などの顔の微妙な表情を表現する為、 また口は話すために巧みに動かすため、 手や指が大きく描かれているのは、 縫物や編み物、獲物を取る武器の製造など 手による細かい仕事が出来るように これらをコントロールする運動野の神経細胞が多いからです。 運動野の多くの神経細胞が、 咀嚼を司る口と指のために多く配分されている点は 非常に興味深いですね。 噛んだり、指を動かすことで、 大脳皮質の運動野の神経細胞が 直接興奮するのです。 なので例えば、 ピアノは5本の指の動きをコントロールする 運動野を活性させるばかりか、 鍵盤から指が受ける刺激に脳が届き 大脳皮質の皮膚からの感覚を感知する 体感覚野も興奮させます。 楽器を演奏する事によって、 使う指をコントロールする運動野の神経細胞 樹状突起、シナプスが増えるため、 運動野の領域も広がります。 同じように指からの刺激を受ける 体感覚野も発達し広がります。 なので指を使う事で脳が変わるので 脳の健康を保つ事が出来るのです。 脳を活性化するメリットがあり 誰でもいつでもする事ができます。 ぜひ、指を使うアクティビティを取り入れ 脳の健康を発達させていって下さい。 脳を鍛える指運動のビデオ↓

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