マインドフルネス認知療法:心のモードを切り替える心理的効果

気持ちや心理というのは 数学のようにマルバツで決まりません。 怒り=悪 悲しみ=不幸 楽しい=ハッピー などとは一概には決められないのです。 しかしこうした思い込みを してしまうのも心の特徴です。 全てを受け入れ融合し1つになる、 こうした感覚を身につけるのは重要です。 マインドフルネス認知療法とは、 思考の内容よりも、 それに対して過剰に同一化 してしまう事が心の病の原因と考え、 態度を変えることで 問題解決を図ります。 特にうつ病に対して効果を発揮します。 うつ病の再発を繰り返している人は 自分の思考や感情に対して距離を取れず 「自分はだめだ、、」 「自分は慢性のうつ病患者だ」 というような思考の内容に過剰に 同一化してしまう傾向があるとされます。 マインドフルネス認知療法は、 思考の内容そのものを変えることには 重点を置かず、 マイナス思考、悲観的感情を 「今心の中で起こっている様々なことの一つ」 という開かれた態度で望めるように変えます。 ●心のモードを切り替える マインドフルネス認知療法は 基本的に8週間のプログラムで 再発傾向があるうつ病患者を 主な対象にして行われます。 まずセラピストは 「どんな問題でも努力によって 解決するわけではない」 という事や、 「抑うつ的な思考感情は 心の中から生まれては消えて行く 様々な出来事の一つにすぎない」 という事をクライアントに認識させます。 ついて「心のモード」を切り替える トレーニングの必要性を説明します。 一つの事で頭をいっぱいにせず、 その瞬間に起こっている様々なことに 注意を向けられるようにするのです。 セッションの前半では、 一瞬ごとに湧きあがってくる 思考、感情、身体感覚に その都度評価を下さず、 淡々と眺めると言う トレーニングを行います。 後半はクライアントの家族を交えて 打つが再発ししそうなサインが 何か検討するなど、 みんなで再発防止のための 対処策を考えます。 ]]>

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