朝ごはんをしっかり子供に食べさせると脳が賢く元気に育つ

子供の脳と心を育てる教育の極意

エネルギー源がなければ動かない

脳が最も活発に働くのは午前です。 この時間帯に脳を生き生きと させなければ、 学力の基本である、 やる気、集中力、記憶力など 身につかないからです。 エネルギー源がなければ いくら頑張っても動かないものです。 脳というのは自然に活発に 動き出す訳ではありません。 自動車がガソリンという 燃料で動くのと同じで、 脳も毎朝、規則正しく 燃料を与えられて初めて働き出します。 特に脳はブドウ糖を唯一の 燃料としています。 ブドウ糖は炭水化物(糖質) が分解されたもので、 主食としての、 ご飯、パン、麺、パスタなど デンプンから得られます。 例えば最近では、 多くの小学校で、勉強が はかどり学力もぐんぐん伸びる という効果から、 授業開始前に声を出して 本を読む音読や、簡単な計算演習を 取り入れるところも多いです。 なぜ授業の前に行うのでしょうか? これもやはり、先ほど述べたように、 脳が活発に働くのがの午前であり、 朝ごはんを食べた後だから、 子供の脳の燃料が満タン になっているからでしょう。 面白いことに、 朝ごはんを食べた後に、 音読や簡単な計算を行えば、 その後の勉強で、 「集中力、記憶力とも2割も増す」 と言われています。 それで児童の親に朝ごはんの 大切さを指導している 小学校が多いのです。

朝ごはんプラス、脳の準備運動

ごはん次第で子供の成績が変わる… と言うのは実感しづらいかもしれません。 しかしそもそものところ、 100ます計算の提唱、実践で知られる、 陰山英男さんは、 児童の親に朝ごはんの大切さ、 を訴えています。 かつて勤務していた広島の小学校では、 たったこれだけで、 学力が伸びたというだけでなく、 体力測定の結果まで全ての 数値が全国平均を上回ったそうです。 このことから、 脳が賢く元気に育つ音読や計算は、 朝ごはんとセットにすることで、 初めて成果が上がる脳の 準備体操になるのです。 そして頭のいい子、賢い子、 そして心の豊かな子を育てるにも、 運動ができたり、楽器が得意だったり、 友人関係だって脳の栄養次第です。 子供の才能を引き出すには、 やはり朝ごはんというのが 大切になるのでしょう。

お米が子供のエネルギー源となる

少し早めに起床し、準備は 前日に終わらせておき、 朝から心にゆとりを持って 家族で会話をしながら、 ゆっくりたっぷり美味しい 朝食を食べられれば、 その日1日のスタートとして 理想的と言えるでしょう。 ただ、この場合の朝ごはんは ご飯でもパンでもスナックでも なんでも良いか? と言われればそうではないと思います。 やはり日本人の脳の最良の 燃料はお米だと思います。 和食中心が脳にベストだと思います。 ブドウ糖という意味では、 パン、麺、パスタでも良いでしょうが、 これらは肥満につながり、 体にトラブルを作る、劣化燃料 と言えるかもしれません。 ご飯こそクリーンで良質な燃料です。 脳が賢く元気に育つために まずはこれを知って欲しいと思います。 子供たちにとって 1日1日が新しい経験です。 それで脳はいつも刺激されて 生き生きと働き、その働きに満足します。 この繰り返し、積み重ねが、 子供の脳をどんどん鍛え、 成長させていくのです。 習慣の力を軽視してはいけません。 ところが、 午前中に生き生きしていないと、 その日1日、脳が満足を得られません。 朝ごはんをきちんと食べさせないと、 子供の脳は生き生きしたくても、 そうならないのです。 いくら塾に行かせ勉強を 頑張らせても栄養が欠ければ動かない どころかやがて故障しかねません。 教育、体育、食育がバランス 取れて初めて学びは完成するのです。 子供の将来をより良いものへと願うなら 子供の朝ごはんに関心を持ちましょう。 これが親の役割なのです。]]>

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