2021-03

微生物と発酵食品の深すぎる世界

自然発生説を完全否定したパスツールのフラスコの実験

その後も、 自然発生論者と それを否定する学者たちとの間で 論争が繰り返されてきましたが、 なかなか決着がつきませんでした。 そこでフランスの 科学アカデミーは1860年 この問題について解決できた人には 懸賞金を出すという決定をします。...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

顕微鏡による微生物の発見、生物の自然発生説への影響

さらにレディと同時代、 レーウェンフックは、 手製の原始的な顕微鏡を使い、 肉眼では見えない微生物を 観察し始めます。 そして彼は、 現在でも知られている 酵母や細菌など 多数の微生物を発見し、 腐った肉などの有機物には たくさんの微生物が...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

自然発生説の主張、レディやニーダムによる実験

自然科学のパラダイムシフト に遅れる生命科学の 自然発生説という視点 徐々ににですが 自然発生説に異論を唱える 学者も登場してきます。 最初に口火を切ったのは、 イタリアの医師であり 生物学者であった レディ です。 レディは、 生物は必ず...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

自然発生説、キリスト教と自然科学の関係の歴史

私たちい人類の知識は どんどん変化し発展するものです。 これまでの世界に味方が ガラリと変わってしまう パラダイムシフトを 人類は多く経験してきました。 前回紹介したように、 根強く受け継げられてきた 自然発生説ですが、 16世紀から17世...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

地球に生命体が生まれたのは偶然?神の創造?霊魂を宿す?

人類はいつ頃から 自分自身の存在、 つまり生命や地球、宇宙 といった自然について考える ようになったのでしょう? 約9年前に出現し、 およそ3万5000年前に 消滅したと言われる ネアンデルタール人には早くも その形跡が認められるといいま...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

生命体と非生命体の違い、分子生物学での生命体の定義

地球には、 海、空、土、空気中にも 数多くの種類の生命体が存在します。 では、そもそも… 生命体と非生命体の違い とは一体何でしょうか? … 私たち自身が生命体であり、 非生命体を活用する存在です。 だからこそ、 普段目にする動植物はもち...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

地球に多種多様な生命体、生物が生まれた理由とは?

私たちの住む地球には、 様々な生物が生存しています。 それがダイナミックに動き、 影響しあい、活動しています。 山や森林を見れば、 豊富な木々が存在します。 シイやナラ、カシなど 広葉樹であったり、 マツやスギといった 針葉樹が生い茂り、...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

クリーム、化粧品より菌で肌を守る睡眠、栄養、乾燥、紫外線対策

肌に何かを塗れば守られる… と考えるのは早計です。 UVカット化粧品には、 紫外線吸収剤や紫外線反射剤 が配合されています。 これらは確かに、日焼け対策として UVカット効果に優れていますが、 原料によっては 肌に刺激があるのは事実です。...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

皮膚常在菌には紫外線も日焼け止めクリームもデメリットあり

肌を大切にしていますか? と聞くと「はい」と答える人も たくさんいると思います。 前回紹介したように「肌」 という言葉一つとっても、 日本人が先祖代々大切にしてきた という事が分かります。 私たちの外面を覆う皮膚を これを良い状態に保ち、 ...
微生物と発酵食品の深すぎる世界

日本語の言葉と感覚に見る肌と皮膚の違い、肌の手入れとは?

これまで見てきたように、 皮膚には見えない微生物が ついていて人類と共生してきました。 この概念が昔は深く浸透していたのか。 ただの体の一部…として以上の 感覚を皮膚に感じてきたようです。 これまで、 主に皮膚という言葉を使って来ましたが、...
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